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キャノン EOS R5 テスト

EOS R5を購入してヤットテスト撮影に行って来ましたが・・・テストできませんでした。(汗)

購入してから仕様書を読みながら自分に合った仕様をEOS R5に設定して納得できるまで又、操作を覚えました。
購入後、15日過ぎて撮影に行きました。

撮影場所に到着して撮影を開始する時は自宅で設定した、動物設定の顔+追尾優先AF設定で瞳にピント合わす設定ですが、到着すると遠くの木々の中にチゴハヤブサが止まっていて親が餌を持ってきていました。

動物設定の顔+追尾優先AF設定の瞳が合う設定では、絶対無理と思ったが、親が来ているので設定を変更できなくAF押すが・・・いたる場所にピントが行き遠くのチゴハヤブサにピントがたまに来たりで数を打てばと思いAFを押したまま連射・・・レンズ側でマニュアルでピントを調整しようと思うがピントが動かず・・・最高の条件をピントが合わなく終了しました。(汗)

撮影に行く前に実戦で試さないと後悔です。

次のチャンスを待つまで中央部一点に変更して待機してチゴハヤブサが来たのでAFを押してシャッターを押し、次に拡大してレンズ側でピント合わせようとしたが、又動きません(汗)・・・またもチャンスの逃しました。
レンズの側でのマニュアル操作が出居なく設定をいじってやっと原因が分かりました。
カメラが自動で鳥の目を追ってくれるコンテイユニアスAFがオンにしたことを思い出しオフすると、カメラ側でマニュアルでピント合わせが出来て如何にか本番と思ったが、チゴハヤブサの出が悪くなりアウト・・・アーーー長い時間待ってチゴハヤブサを写そうと思ったが中央一点の枠が無くなって画面の左端に移動していて中央にピント合わしてく会うわけないですね。
最後まで分からずチゴハヤブサに動きが止まったので終了でした。何しに遠くまで行ったか分かりません。

家に帰りキャノンに電話すると原因が分かりました。液晶モニターを見えない様に収納した時に液晶画面を触った様で、違う場所にAFポイントが動いたようです。
ミラーレスの欠点が液晶モニター見て直ぐにファインダーをのぞくと被写体が見れるようになるがタイムラグが気になるので液晶モニターを収納すれば何時でもファインダーから被写体が見えるようになっている為、設定を変更するたびに液晶を開いたり閉じたりの時に液晶を触ってしまう事が分かりました。
液晶をタッチして操作を変える便利さがあるが・・・

之からは液晶画面側を出したまま撮影します。

数枚ピントが合いました。親がヤマガラを持ってきました。
キャノン EOS R5 テスト_d0053309_21430315.jpg
クロップのテストです。
フルで写しました。
キャノン EOS R5 テスト_d0053309_21454457.jpg
1.6倍のクロップで写した画像です。
キャノン EOS R5 テスト_d0053309_21490426.jpg
フルを1.6倍の大きさにトリーミングしてみました。
クロップを使用しないでフルで写してトリーミングすればよいですね。
クロップの良い所は野鳥が大きく映るので鳥にAFが合いやすくなります。

キャノン EOS R5 テスト_d0053309_21523345.jpg

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by tsuchiya32s | 2020-08-21 21:55 | チゴハヤブサ | Trackback | Comments(0)
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