4月27日にTさんから名前の分からない鳥が居ると聞き一緒に写す。
顔はコサメビタキで体の色はノビタキ?、沢山写してから居なくなったので待機している場所に戻り違う鳥を待っていたら午前中に親切にしてくれた地元のカメラマンの方が午後に戻って来て挨拶をしていると目の前に又、先ほどいた鳥が来て地元の人に名前を聞いても分かりません。
写真を写していると鹿児島放送のカメラマンと2人のアシスタントが来て私たちの後ろからビデオを回していました。
夕方、名刺交換した地元のカメラマンから電話で珍鳥のミヤマヒタキではと情報が入りました。
次の日に行ったら私たちが写した場所に地元のカメラマンが数人来ていました。
探していたがミヤマヒタキに会う事が出来なく抜けたようで1日の滞在でした。
ミヤマヒタキを写したのは私達3人と地元のカメラマン、鹿児島放送のカメラマン5人でした。
本日、Tさんから電話でヤフーでミヤマヒタキを検索すると鹿児島放送でニュースとして映像が流れていました。
ヤフーの検索で 奄美 ミヤマヒタキでヒットします。
その記事は下記の通り
KKB鹿児島放送
日本国内では稀にしか見ることができない野鳥「ミヤマヒタキ」が奄美大島の森で確認されました。木の枝に止まっている全長12センチほどの小鳥。台湾の山岳部などに生息するミヤマヒタキとみられます。27日、奄美大島の森で複数の愛鳥家が確認しました。
奄美大島で長年野鳥を観察している奄美自然環境研究会代表の常田守さんによりますと、国内ではごく稀にしか見ることができない「ミヤマヒタキ」だということです。頭は暗い灰色で背中から尾にかけては茶褐色ー。目のまわりにアイリングと呼ばれる白い輪があるのが特徴です。飛んできた昆虫を捉えて元の枝に戻るフライキャッチという独特の行動を何度も繰り返していました。
ミヤマヒタキは愛知や長崎、沖縄などで確認された記録が残っていますが、奄美大島での確認は今回が初めてではないかということです。
27日、奄美大島の森で複数の愛鳥家が確認しました【私たちの事です。(笑顔)】
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